約 1,215,045 件
https://w.atwiki.jp/mhp2g/pages/769.html
キリンシリーズ【ガンナー】 特徴 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 9800z 22 1 4 6 1 0 装備全箇所 49000z 110 5 20 30 5 0 10 25 35 10 5 最大強化全箇所 284500z 290 ※下段は防御力や防御属性の上下に影響するスキルを適用した後の数値(無い場合は下行を消す) 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 LV10 LV11 LV12 防御力 24 26 28 30 32 34 36 38 40 42 44 強化素材 鎧玉 鎧玉 上鎧玉 上鎧玉 上鎧玉 堅鎧玉 堅鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 費用 834z 834z 1256z 1256z 1256z 1688z 1688z 2960z 2960z 2960z 2960z 防具強化 LV13 LV14 LV15 LV16 LV17 LV18 LV19 防御力 46 48 50 52 54 56 58 強化素材 真鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 費用 3960z 3960z 3960z 3960z 3960z 3960z 3960z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 キリンコルノ 属性攻撃+2 全耐性+3 千里眼+2 効果持続-2 O-- キリンの皮*1 キリンの雷角*1 キリンのたてがみ*3 ゴム質の皮*2 胴 キリンケープ 属性攻撃+2 全耐性+3 効果持続-2 O-- キリンの皮*1 ブヨブヨした皮*3 ゴム質の皮*2 ライトクリスタル*1 腕 キリングローブ 属性攻撃+2 全耐性+3 千里眼+2 効果持続-2 O-- キリンの皮*1 ブヨブヨした皮*2 ゴム質の皮*3 雷光虫*2 腰 キリンショルト 属性攻撃+2 全耐性+3 千里眼+2 効果持続-2 O-- キリンの皮*1 キリンの雷角*2 ゴム質の皮*2 電気袋*3 脚 キリンブーツ 属性攻撃+2 全耐性+3 千里眼+2 効果持続-2 O-- キリンの皮*1 ブヨブヨした皮*2 ゴム質の皮*3 電気袋*3 スロット合計/必要素材合計 5 キリンの雷角*3キリンのたてがみ*3キリンの皮*5ブヨブヨした皮*7電気袋*6ゴム質の皮*12ライトクリスタル*1雷光虫*2 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 属性攻撃 +2 +2 +2 +2 +2 +10 属性攻撃強化 全耐性 +3 +3 +3 +3 +3 +15 全耐性+5 千里眼 +2 +0 +2 +2 +2 +8 探知 効果持続 -2 -2 -2 -2 -2 -10 アイテム使用弱化 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mhp3/pages/279.html
天城シリーズ【ガンナー】 特徴 村最後の緊急クエスト、ジエン・モーラン素材から作れる防具。 ジエン・モーラン素材が多く必要であることもさることながら、それ以外にも手ごわい素材がちらほら見られる。 そのため、作成難易度は高めである。 しかし、それを補うほどのスキル性能のよさは魅力的。 弓向きのスキルがそろっており、弓を使うのならば作っておいて損はない。外見も弓とよく合う。 「装填数UP」は溜め段階を1つあげることができ、なおかつ「集中」で溜めやすくなる。 ポイントが余っていて+2に強化しやすい「見切り+1」など、火力UPスキルがずらっとそろっている。 マイナススキルの「反動-1」は弓にはまったく無縁であり、この点でも弓と相性がよい。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 4900z 13 5 1 1 -2 -2 装備全箇所 24500z 65 25 5 5 -10 -10 武具玉最大強化 3690z 95 LV4 上武具玉最大強化 3740z 115 LV6 堅武具玉最大強化 2460z 130 LV7 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7(MAX) 防御力 15 17 19 21 23 26 強化素材 武具玉 上武具玉 堅武具玉 費用 246z 374z 492z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 天城【鉢金】 達人+4 反動-3 装填数+4 溜め短縮+2 --- 生産 たくましい龍牙*2 峯山龍の蒼鱗*5 峯山龍の甲岩殻*5 シーブライト鉱石*10 端材 峯山龍の端材*2 胴 天城【胸当て】 達人+1 反動-2 装填数+1 溜め短縮+1 OO- 生産 峯山龍の甲岩殻*5 峯山龍の蒼鱗*5 たくましい龍牙*3 轟竜の牙*3 端材 峯山龍の端材*2 腕 天城【篭手】 達人+2 反動-2 装填数+3 溜め短縮+4 --- 生産 峯山龍の蒼鱗*6 たくましい龍牙*3 峯山龍の腕甲*2 ねじれた角*1 端材 峯山龍の端材*2 腰 天城【腰当て】 達人+3 反動-2 装填数+3 溜め短縮+3 --- 生産 峯山龍の腕甲*3 峯山龍の甲岩殻*5 古龍の血*3 尾槌竜の角*1 端材 峯山龍の端材*2 脚 天城【袴】 達人+1 反動-3 装填数+4 溜め短縮+1 O-- 生産 峯山龍の蒼鱗*6 峯山龍の甲岩殻*4 大地の龍玉*1 炎戈竜の爪*1 端材 峯山龍の端材*2 スロット合計/必要素材合計 3 たくましい龍牙*8峯山龍の蒼鱗*22峯山龍の甲岩殻*19峯山龍の腕甲*5大地の龍玉*1古龍の血*3シーブライト鉱石*10轟竜の牙*3ねじれた角*1尾槌竜の角*1炎戈竜の爪*1 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 装填数 +4 +1 +3 +3 +4 +15 装填数UP 達人 +4 +1 +2 +3 +1 +11 見切り+1 見切り+2 溜め短縮 +2 +1 +4 +3 +1 +11 集中 反動 -3 -2 -2 -2 -3 -12 反動-1 反動-2 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mhp2g/pages/890.html
トヨタマ真シリーズ【ガンナー】 特徴 オオナズチ素材を使用した防具。剣士版と違い、腕に古龍の大宝玉を使用する。 頭をミヅハ真、腕をトヨタマ真にするとそれだけで聴覚保護+10を得ることができる。 「対鋼龍」は「龍風圧無効」と「耐雪」の複合スキル。 「龍風圧無効」の効果は絶大で、クシャルダオラは勿論のこと、あらゆる風圧を無効化できる……が、 ガンナーにはあまり関係がない。なお風のバリアによる矢の跳ね返し効果は無効化できないので注意。 色変更を行うと、ほぼ全体の色を変更できる。ある意味これが最大の特徴かもしれない。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 21000z 46 -3 4 1 5 0 装備全箇所 105000z 230 -15 20 5 25 0 最大強化全箇所 0z 310 ※下段は防御力や防御属性の上下に影響するスキルを適用した後の数値(無い場合は下行を消す) 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9(MAX) 防御力 48 50 52 54 56 58 60 62 強化素材 堅鎧玉 重鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 費用 3460z 4700z 5200z 5200z 5200z 5700z 6200z 6200z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 1 頭 トヨタマ真【烏帽子】 気配+3 聴覚保護+1 地形-2 対鋼龍+3 OO- 霞龍の特上皮*3 霞龍の上皮*1 古龍の血*4 勇気の証S*1 胴 トヨタマ真【胸当て】 気配+4 聴覚保護+1 地形-2 対鋼龍+2 O-- 霞龍の特上皮*2 霞龍の上皮*3 太古龍骨*2 霞龍の宝玉*1 腕 トヨタマ真【大袖】 気配+1 聴覚保護+5 地形-2 対鋼龍+1 OO- 霞龍の特上皮*3 霞龍の剛角*2 太古龍骨*2 古龍の大宝玉*1 腰 トヨタマ真【丸帯】 気配+1 聴覚保護+4 地形-2 対鋼龍+2 OO- 霞龍の特上皮*2 霞龍の靭尾*1 太古龍骨*3 霞龍の宝玉*1 脚 トヨタマ真【具足】 気配+1 聴覚保護+4 地形-2 対鋼龍+2 OO- 霞龍の特上皮*2 霞龍の剛翼*3 メランジェ鉱石*5 勇気の証S*1 スロット合計/必要素材合計 9 霞龍の特上皮*12霞龍の上皮*4霞龍の剛角*2霞龍の靭尾*1霞龍の剛翼*3古龍の血*4太古龍骨*7古龍の大宝玉*1霞龍の宝玉*2メランジェ鉱石*5勇気の証S*2 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 気配 +3 +4 +1 +1 +1 +10 隠密 聴覚保護 +1 +1 +5 +4 +4 +15 高級耳栓 対鋼龍 +3 +2 +1 +2 +2 +10 霞皮の護り 地形 -2 -2 -2 -2 -2 -10 地形ダメージ増【小】 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mhp2g/pages/905.html
ガノスZシリーズ【ガンナー】 特徴 スキルのランナーとはらへり半減から、溜めを使用する弓と相性が良い。 また、空いたスロットに装飾品を付ければ自動マーキング、はらへり無効も発動させる事も可能なので使い勝手が良い。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 14250z 44 -2 6 -2 3 1 装備全箇所 71250z 220 -10 30 -10 15 5 最大強化全箇所 300 ※下段は防御力や防御属性の上下に影響するスキルを適用した後の数値(無い場合は下行を消す) 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 防御力 46 48 50 52 54 56 58 60 強化素材 堅鎧玉 堅鎧玉 堅鎧玉 王鎧玉 王鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 真鎧玉 費用 2380z 2380z 2380z 3850z 3850z 4350z 4850z 4850z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 1 頭 ガノスZキャップ スタミナ+1 体術-1 はらへり+2 千里眼+5 OO- 翠水竜の厚鱗*3 翠水竜の特上ビレ*2 魚竜の重牙*2 竜玉*2 胴 ガノスZレジスト スタミナ+2 体術-2 はらへり+3 OO- 翠水竜の特上ビレ*3 翠水竜の厚鱗*2 翠水竜の上ビレ*2 皇帝バッタ*3 腕 ガノスZガード スタミナ+3 体術-3 はらへり+3 OO- 翠水竜の厚鱗*1 翠水竜の特上ビレ*3 砂竜の紫鱗*3 モンスターの特濃*1 腰 ガノスZコート スタミナ+1 体術-1 はらへり+2 千里眼+5 OO- 翠水竜の厚鱗*3 翠水竜の特上ビレ*3 翠水竜の上鱗*3 ノヴァクリスタル*2 脚 ガノスZレギンス スタミナ+3 体術-3 はらへり+3 OO- 翠水竜の厚鱗*4 翠水竜の特上ビレ*2 砂竜の桃ヒレ*1 エルトライト鉱石*4 スロット合計/必要素材合計 10 翠水竜の厚鱗*13翠水竜の特上ビレ*11翠水竜の上鱗*3翠水竜の上ビレ*2魚竜の重牙*2竜玉*2砂竜の紫鱗*3砂竜の桃ヒレ*1ノヴァクリスタル*2エルトライト鉱石*4皇帝バッタ*3モンスターの特濃*1 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル スタミナ +1 +2 +3 +1 +3 +10 ランナー 体術 -1 -2 -3 -1 -3 -10 体術-1 はらへり +2 +3 +3 +2 +3 +13 はらへり半減 はらへり無効 千里眼 +5 +0 +0 +5 +0 +10 探知 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/683.html
バンギスシリーズ【ガンナー】 特徴 攻撃的なスキル2つと回復時のアイテム使用時間を大幅に短縮する早食い+2がポイント。 反面スロットの穴がさっぱり空いてないのため、他のスキルは付けにくいのがネック。 注目すべきは腰装備で宝玉が必要なものの、腰防具で胴系統倍化を持つのはこれ一品のみのレア防具でもある。 G級防具では精密に+値を持つ防具が無いため、主に上位防具でブレ抑制を付けたい時に要求されやすい。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 氷耐性 雷耐性 龍耐性 装備一箇所 10250z 31 1 1 2 -3 -3 装備全箇所 51250z 155 5 5 10 -15 -15 最大強化全箇所(G級) 200175z 315 Lv15 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 LV10 LV11 LV12 LV13 LV14 LV15(MAX) 防御力 33 36 39 42 45 49 53 57 58 59 60 61 62 63 強化素材 上鎧玉 尖鎧玉 堅鎧玉 重鎧玉 真鎧玉 費用 695z 920z 1525z 3050z 4050z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 バンギスキャップ 攻撃+4 反動+1 食事+3 腹減り-2 --- 恐暴竜の頭殻*2 恐暴竜の黒皮*4 恐暴竜の唾液*3 氷牙竜の棘*1 胴 バンギスレジスト 攻撃+3 反動+2 食事+4 腹減り-2 --- 恐暴竜の大牙*5 恐暴竜の鉤爪*4 恐暴竜の黒皮*5 雷狼竜の碧玉*1 腕 バンギスガード 攻撃+4 反動+3 食事+3 腹減り-2 --- 恐暴竜の黒鱗*6 恐暴竜の大牙*5 恐暴竜の唾液*3 迅竜の延髄*1 腰 バンギスコート 胴系統倍化 --- 恐暴竜の黒皮*4 恐暴竜の宝玉*1 恐暴竜の黒鱗*6 尾槌竜の尾骨*1 脚 バンギスレギンス 攻撃+1 反動+2 食事+1 腹減り-2 OOO 恐暴竜の鉤爪*4 恐暴竜の黒鱗*6 恐暴竜の唾液*3 爆鎚竜の骨髄*1 スロット合計/必要素材合計 3 恐暴竜の黒鱗*18恐暴竜の黒皮*13恐暴竜の鉤爪*8恐暴竜の唾液*9恐暴竜の大牙*10恐暴竜の頭殻*2恐暴竜の宝玉*1氷牙竜の棘*1爆鎚竜の骨髄*1尾槌竜の尾骨*1迅竜の延髄*1雷狼竜の碧玉*1 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 攻撃 +4 +6 +4 +1 +15 攻撃力UP【中】 反動 +1 +4 +3 +2 +10 反動軽減+1 食事 +3 +8 +3 +1 +15 早食い+2 腹減り -2 -4 -2 -2 -10 腹減り倍化【小】 胴系統倍化 E ※胴系統倍化の付いた装備は胴装備のスキルポイントと同じになります。 ただし実際の画面上では脚部分のスキルポイントが空白で、胴装備のスキルポイントが倍の表示になっています。 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/728.html
エスカドラXシリーズ【ガンナー】 特徴 G級イベントクエのアルバトリオンの部位と各モンスターのレアアイテムからなる装備。 上位装備のエスカドラシリーズは空きスロットが0だったので珠を直接付けられなかったが、 空きスロットが7となって汎用的に扱いやすい装備になった。 近接攻撃とは違って離れて攻撃するガンナーはフルチャージによる火力アップの恩威を受けやすく、 回避距離UPはそれを保つためのダメージ回避がし易く、属性攻撃強化はライトボウガンや弓にはとても有効であり、 セット装備ならば属性耐性も極端に弱い点が見受けられないので、火力面と防御面で期待できる。 ただし、マイナススキルの気絶倍化のポイントが高いのが難点で、肝心な時に気絶して追加攻撃でBC送りになることもしばしば。 攻撃の全てを回避する自信のある人以外はマイナススキルを消しておきたい。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 氷耐性 雷耐性 龍耐性 頭装備 66666z 60 0 -1 0 0 -1 胴/腕装備 -2 4 4 腰/脚装備 4 -2 -2 装備全箇所 333330z 300 5 -5 5 5 -5 最大強化全箇所(G級) 459990z 330 LV7 防具強化 防具強化 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7(MAX) 防御力 61 62 63 64 65 66 強化素材 真鎧玉 費用 15333z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 エスカドラXサジェス 属性耐性+3 無傷+1 回避距離+1 属性攻撃+3 気絶-2 OO- 天を統べる角*2 天をつらぬく角*3 煌黒龍の天鱗*6 雌火竜の天鱗*1 胴 エスカドラXゼーレ 属性耐性+2 無傷+1 回避距離+2 属性攻撃+1 気絶-3 O-- 煌黒龍の天殻*6 煌黒龍の凶爪*6 天をつらぬく角*3 火竜の天鱗*1 腕 エスカドラXアルマ 属性耐性+3 無傷+3 回避距離+1 属性攻撃+3 気絶-2 O-- 煌黒龍の凶爪*6 煌黒龍の天殻*6 古龍の血*2 爆鎚竜の天殻*1 腰 エスカドラXフォルス 属性耐性+1 無傷+2 回避距離+3 属性攻撃+1 気絶-3 OO- 煌黒龍の邪翼*2 煌黒龍の妖尾*1 煌黒龍の天鱗*5 海竜の蒼天鱗*1 脚 エスカドラXスクレ 属性耐性+1 無傷+3 回避距離+3 属性攻撃+2 気絶-3 O-- 煌黒龍の天鱗*6 煌黒龍の天殻*6 瑠璃色の龍神玉*1 恐暴竜の滅鱗*1 スロット合計/必要素材合計 7 天を統べる角*2煌黒龍の天殻*18煌黒龍の天鱗*17煌黒龍の凶爪*12煌黒龍の邪翼*2煌黒龍の妖尾*1瑠璃色の龍神玉*1天をつらぬく角*6古龍の血*2雌火竜の天鱗*1火竜の天鱗*1爆鎚竜の天殻*1海竜の蒼天鱗*1恐暴竜の滅鱗*1 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 属性耐性 +3 +2 +3 +1 +1 +10 属性やられ無効 無傷 +1 +1 +3 +2 +3 +10 フルチャージ 回避距離 +1 +2 +1 +3 +3 +10 回避距離UP 属性攻撃 +3 +1 +3 +1 +2 +10 属性攻撃強化 気絶 -2 -3 -2 -3 -3 -13 気絶倍化 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/p2ggun/pages/21.html
モンスター別の攻略ページです。 立ち回り以外にも、推奨スキルやポーチの中身なんかも書いてくれるとありがたいです。 イャンクック イャンガルルガ(片耳) イャンガルルガ(両耳) ショウグンギザミ ショウグンギザミ亜種 ティガレックス モノブロス(&亜種) ディアブロス(&亜種) イャンクック 弱点部位 頭:弾100 水30 雷30 氷40 首:弾50 水80 雷50 氷50 腹:弾80 水20 翼:弾70 水25 毒:耐性値100-以降50ずつ上昇 240ダメージ 閃光:有効 音爆弾:気絶(落し物)→怒り状態に移行 怒り時は無効 部位破壊 耳:頭に攻撃を当て、怯み二回分のダメージを与えると破壊 立ち回り・その他 言わずと知れたみんなの先生。 動きは比較的素早いが、威嚇などで隙を晒すことも多い。 体が小さく咆哮を使ってくることもないため、ガンナーにとってはやりやすい相手。 基本は通常弾で頭狙い。突進を避けた後などは翼に打ち込む。 正面にさえ立たなければ、ほとんどの攻撃は当たらない。 また、頭は真正面から狙うと首に吸われてしまう事があるため、 それを防ぐためにも斜め前~側面に位置取る事を心掛ける。 欲張って撃ち過ぎて、反撃を受けたりしないように注意しよう。 イャンガルルガ(片耳) イャンガルルガ(両耳) ショウグンギザミ ショウグンギザミ亜種 ティガレックス 弱点部位 頭:弾40(45) 雷30(35) 後足:弾40 雷10 前足:弾30 雷20(25) 硬部位 尻尾:弾20(10) 雷15 ()内は怒り時 毒:耐性値 150-以降75ずつ上昇/240ダメージ 閃光:有効 音爆弾:無効 部位破壊 頭:頭に攻撃を当て、怯み二回分のダメージを与えると破壊 爪:前足に攻撃を当て、怯み一回分のダメージを与えると破壊(片方のみの破壊で可) 立ち回り・その他 横幅が広く素早いため、慣れないと攻撃を避けるのは難しい。真正面に立つのは厳禁。 意外にも接近していた方が安全で、逆に離れると突進の追尾性が上がり危険。 ティガから見て左前を常に位置取るよう心掛ける。 また、全体的に隙が小さいため照準を出してじっくり狙う暇はほぼ無い。 弱点は低い位置にあるので、アナログパッドによる方向調整だけで狙撃できるよう練習。 モンスターは振り向き始めた時にハンターがいた方向を向き、攻撃を行う。 振り向き中にハンターが移動しても向く方向は変わらないため、これを利用して モンスターの攻撃の軸をずらす事ができる。所謂「軸ずらし」。 特にティガレックスはこのテクニックが身に付いていないと、狩猟は困難を極める。 突進は上記の軸ずらしを利用して、向かって右へ避ける。 最初に踏み出す左前足を潜っても良い。 回避後は弱点の(左)後足が狙えるので、即反転して通常弾、貫通弾、電撃弾等で狙撃。 照準を出している暇は無いので、振り向きだけで狙えるよう要練習。 怒り時は回避後にカーブしたら移動先を読んで狙撃する。 噛み付きは左後方へ移動して回避。意外と隙が小さいので下手に攻撃すると危険。 二段噛み付きは突進と同様に避けるか、迫り来る左前足に当たる直前に前転で突っ込み、 無敵時間を利用してすり抜けることもできる。練習しておくと役に立つ。 回避後はティガの左後ろに位置取れるので、左前足や左後足を素早く狙撃する。 岩飛ばしは位置取りがきちんとできていれば何もしなくても当たらない。 ただ、やはり隙が小さいため攻撃は控えるか、1発だけ撃つ程度にした方が無難。 回転は接近していると結構な頻度で使ってくるため、誘発することも可能。 ガンナーにとっては完全に隙モーションなので、軸ずらしに支障が出ない程度に攻撃。 飛び掛かりもやはり位置取りと軸ずらしができていれば当たらない。 怒り時は一度飛び掛かりを行ったら、もう一度飛び掛かって威嚇というパターンがある。 前作と違い二度飛び掛かったら100%威嚇するわけではないが、確率は高い。 これを読んで弾を調合したり、回復するといった事もできる。威嚇中は弱点の後足も無防備。 咆哮は範囲が狭いが、万が一喰らった場合追撃はほぼ確定。そのままハメ死もありうる。 判定の継続時間は短いので、前転の無敵時間を利用したすり抜けを練習しておくといい。 ちなみに閃光玉を使うと威嚇、噛み付き、回転、咆哮、3way玉投げしかしなくなるため、玉投げの届かない向かって右側に陣取ってさえ居れば、ただの的になる。 モノブロス(&亜種) ディアブロス(&亜種)
https://w.atwiki.jp/3dsmh4/pages/566.html
ボーンSシリーズ【ガンナー】 特徴 主に骨素材を用いた上位のボーンシリーズ 基本性能 費用 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 6200z 13 3 1 0 -2 1 装備全箇所 31000z 65 15 5 0 -10 5 最終強化全箇所 z Lv 防具強化 防具強化 Lv 防御力 強化素材 費用 z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ボーンSキャップ KO+1 観察眼+2 笛+1 睡眠-2 --- 上質な鳥竜骨*2 竜骨【小】*3 なぞの頭骨*3 胴 ボーンSレジスト KO+2 観察眼+1 笛+1 睡眠-2 --- 堅牢な骨*1 竜骨【小】*5 とがった牙*5 腕 ボーンSガード KO+3 観察眼+4 笛+1 睡眠-1 --- 上質な鳥竜骨*2 竜骨【大】*1 とがった牙*5 腰 ボーンSコート KO+2 観察眼+2 笛+3 睡眠-1 --- 堅牢な骨*1 竜骨【中】*2 なぞの骨*10 脚 ボーンSレギンス KO+2 観察眼+1 笛+4 睡眠-1 --- 上質な鳥竜骨*2 竜骨【小】*3 上竜骨*2 スロット数合計/必要素材合計 0 上質な鳥竜骨*6竜骨【小】*11なぞの頭骨*3堅牢な骨*2とがった牙*10竜骨【大】*1竜骨【中】*2なぞの骨*10上竜骨*2 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 笛 +1 +1 +1 +3 +4 10 笛吹き名人 観察眼 +2 +1 +4 +2 +1 10 捕獲の見極め KO +1 +2 +3 +2 +2 10 KO術 睡眠 -2 -2 -1 -1 -1 -7 睡眠倍加 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発動するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/735.html
スカイガンナー Part26-255~256・266・362・383・520~523 255 :スカイガンナー:2006/11/02(木)01 27 57ID Xt0sVL9S0 228 記憶だけで。間違いがあるかもしれない ここは空を飛ぶことが難しくない世界。 人々の服装や建物の様式などは19世紀から20世紀初頭のヨーロッパのような感じなのだが、 機械技術のレベルが高く、飛空艇が飛び交っている。 そんな中、小型の戦闘艇に乗ってさまざまな空の仕事を請け負う者たちが居る。 銃を装備した戦闘艇を駆る彼らを人々はガンナーと呼ぶ。 ある地方都市リーヴでは博覧会が開かれようとしていた。 しかしその博覧会を狙う怪しいカゲが・・・ キャラクター紹介 ここを見るといいでしょう ttp //www.jp.playstation.com/scej/title/skygunner/chara/body.html 256 :スカイガンナー:2006/11/02(木)02 31 54ID Xt0sVL9S0 Scene1:天才的犯罪者ヴァントル登場(主人公三人共通) 博覧会の開催を記念してリーヴに寄航している豪華客船(もちろんこれも飛空艇)メルヴィーユ。 リーヴ上空を航行するその船内では博覧会の目玉となる「永久機関」のお披露目パーティが開かれようとしていた。 そんな中、警備担当者であるアルディ警部はパーティらしくお洒落をした女性ガンナー、ファムと話をしていた。 天才発明家でありながらまた大胆不敵な天才犯罪者でもある「ヴァントル」がこの博覧会を 狙っていると言う情報を手に入れたアルディ警部が、ファムに依頼して別の街から来てもらったのだ。 何者かによって兵器会社から「機械兵」という新兵器が盗まれたと言う情報もある……と心配そうなアルディ警部。 その頃、ヴァントルはどこかでほくそえんでいた。 「さあ、これは「永久機関」が私のものとなる前祝いだ!」 メルヴィーユの近くで、花火があがった。乗客たちは歓声を上げるが、アルディ警部は 「こんなイベント、予定になかったはずだが・・・」と不審そうだ。 一方、シエルとコパン。 二人が住みついている海上カフェでシエルは整備、コパンは休憩をしながら雑談をしている。 そこに小包が届き、開けると電話が入っていた。と、いきなり鳴り出したのでとりあえず取ってみるシエル。 「もしもし」 『リーヴの街のガンナー、シエルくんとコパンくんかね?私の名前は、ヴァントルだ!』 「ヴァントル?」 『ぐっ?……こんな田舎の町では私の名前も知られていないか…… まあいい。実は、君たちに忠告をしようと思ってねえ』 ヴァントルは、「永久機関を盗むけど君たち程度が逆らっても無駄だから手出ししない方がいいよ」といった感じの事を語る。 切れた電話の受話器を置きながら、シエルはコパンと顔を見合わせてうなずきあい、 二人は停泊させていたそれぞれの飛空艇に乗って飛び立った。 シエルとコパンの飛空艇がメルヴィーユ付近の空域に到着すると、既にヴァントル一味の襲撃を受けていた。 メルヴィーユの後部には大型戦闘艇「スターブル」が陣取り、 周囲にはプチ戦闘艇「プルミエ」が編隊をなして多数飛び交い、 メルヴィーユの甲板にはなんと大型人型兵器である「機械兵ヴァンクール」までがいる。 とりあえずプルミエと交戦して落としていくと、ファムから二人に通信が入る。 自分もガンナーであり外に出て支援したいのだが、メルヴィーユのハッチのすぐ外を 大型戦闘艇が抑えているので出撃できない、何とかしてもらえないかと頼むファム。 モテるためにガンナーになったと公言するほど女の子好きなコパンは「任せな!お嬢さん!」と張り切る。 大型戦闘艇だけでなく、甲板にいる機械兵も邪魔になりそうだったため シエルとコパンは手分けしてその双方を排除した。 邪魔がなくなったので外に出ようとするファム。 しかし動力が伝わっていないのか、ハッチが開かない。 やむなく飛空艇の機銃でハッチを破壊し、やっと外に出てシエル、コパンと合流することができた。 三人で協力して残りのプルミエたちを片付けていく……。 しかし、ヴァントルの策は単に襲撃して永久機関を奪うといった単純なものではなかった。 どこからか近づいてきていた対となっている2つの牽引戦艦「ゴーシュ&ドロワット」が メルヴィーユの甲板に牽引機を打ち込み、メルヴィーユの移送を始めた。 ヴァントルは大胆にも豪華客船丸ごとを盗んでいこうとしているのだ。 しかし三人がそれを見逃すはずもなく、牽引機をすばやく破壊してメルヴィーユを開放した。 激しい攻撃を加えてくるゴーシュとドロワットも、集中攻撃することで堅牢なシールドを除去し その下に隠されていた機関部を破壊することによって撃沈した。 なんとかヴァントルの永久機関強奪を阻止したガンナー三人。 しかしヴァントルは「なかなかやるではないか、でも次はどうかな」的なことを 言っていたので、どうやらあきらめたわけではなさそう。 こうして、ファムはヴァントルからの博覧会警備の仕事を継続するためにリーヴにとどまる事になった。 続く 266 :スカイガンナー:2006/11/04(土)01 31 38ID pCLIBEms0 Scene2:強襲!ヴァントル収集隊(主人公三人共通) 博覧会へ出品される品々を輸送してくる貨物船団(当然これらも飛空船)が ヴァントルから狙われる可能性があるため、その護衛を頼まれたシエル、コパン、ファムの三人。 だが、コパンは襲撃が起こらない限り退屈なこの仕事が不満そうだ。 ファム「でも、これが終わったらお礼に新型のエンジンをくれるって言っていたわよ?」 コパン「そう言っても、一つだけだろ?三人のうち誰がもらうんだよ?」 そうコパンがぶつくさ言っていると、船員たちがあわてた様子でやってきた。 ヴァントルの襲撃が始まったのだ。 多数のプルミエの編隊が輸送船を墜落させるべく船団に接近してくる。 三人それぞれが編隊を次々と撃墜していくと、後方からさらなるプルミエの大編隊がやってきた。 数の多さにうんざりしながらも全ての編隊を片付けてほっとしたのもつかの間。 今度はプルミエのようなプチ戦闘艇ではなく大型戦闘艇スターブルが接近し、 そのうえ気球式空中戦艦バレーヌが長距離砲撃を開始、(プーレ「バレーヌ砲、行くデス」) さらに破壊工作をするためのプーレたちが中に詰まったポッドが突撃してくる(プーレ「突撃ポッド、行くデス」) という多重攻撃が始まった。 これに対して三人は、ファムが輸送船団の周りで待機して近づいてくる戦闘艇を倒し、 シエルはバレーヌへと接近して撃破し砲撃を止めさせ、 コパンは飛んでくる突撃ポッドを次々と撃破していく、という手分けする作戦に出る。 作戦が成功し、三人それぞれがヴァントル一味を撃墜して輸送船への攻撃を阻んだ。 数機だけ残ったスターブルに乗っているプーレたちはたまらず逃走を開始するが、 シエルが追撃してさらに多くのスターブルを撃墜した。 ひとまず襲撃からの輸送船団防衛は成功したものの、 やはり相手の動きを待つなんて性に合わないと不満なコパン。 するとファムがこっちから打って出ることを提案し、コパンはそれに乗った。 三人が貨物船団の進路上に少し先回りしてみると、ヴァントル一味の大船団が居た。 ファムの推理どおり貨物船団を待ち伏せしていたのだ。 意外な展開に少しあわてるヴァントルだが、これまでの戦闘艇とはスケールが違う 巨大な浮遊戦艦グランディールがあるためか強気に三人を撃破するつもりのようだ。 こんなものまで用意していたのかとあきれる三人だが、ファムの 「この戦闘で一番活躍した人が新型エンジンをもらえる、なんてどう?」という 賭けの提案にシエルとコパンも乗り、俄然やる気を出す。 左右のエンジン部分とそれに吊り下げられた本体と言う変わった形をしているグランディールには 大量の砲台や機銃座が付いており、接近すると苛烈な砲撃が始まる。 さらにプルミエの編隊やバレーヌが続々と現れてグランディールの援護をする。 だが、戦果競争にやる気満々なガンナーたちはどんどんと援護戦闘艇を落とし グランディールの砲座や機銃も沈黙させていく。 意外な苦戦に、ヴァントルはグランディール搭載の新兵器「雷発生装置」を発動させた。 すると突然先ほどまでの青空が嘘のように濃い雷雲がたちこめてきて視界が悪くなり、 さらにグランディールから放出された「羽根爆弾」という、敵に自分で飛んで突っ込んでいく爆弾が 雷のパワーを吸収することで威力を増してガンナーたちの機体へと突っ込んでくる。 しかも雷発生装置は甲板に露出しているものの、バリアー装置によってこちらの装備では 雷発生装置にダメージを与えることが出来ないのだ。 だが雷発生装置の近くに砲座が並んでいることに気づいたガンナーたちは、 その砲座を撃破した爆発の力によってバリアーを破り、雷発生装置を破壊する。 そしてエンジン全てを破壊されたグランディールはとうとう墜落し、 ヴァントルは怒りとともにガンナーたちへの雪辱を誓うのだった。 362 :スカイガンナー:2006/11/12(日)02 00 27ID bRsKzN6O0 Scene3:機械兵上陸(ファム) ヴァントル一味の部隊がリーヴ市街地へと接近した。 たまたまシエルもコパンもいなかったため、ファム一人が出動することに。 ファムが飛空艇に載って現場に着くと、海中から「機械兵ヴァンクール」が現れた。 ヴァントルは、リーヴの市内にモニュメントのようにすえられている 塔ほどの巨大さを持つ美麗な天体望遠鏡に目をつけており、 「あのように美しいものは私が所持するのがふさわしい」と 考え、ヴァンクールによって強奪していこうとしているらしい。 望遠鏡に向かってどんどんと海中を、そして市内の水路を進んでいくヴァンクール。 ヴァンクールは装甲が厚く、普通の攻撃ではほとんどダメージを与えられない。 お披露目パーティ襲撃の時にメルヴィーユの上に陣取っていたヴァンクールは コパンの愛機「シュバリエ」の特殊攻撃「ローリング」でメルヴィーユの上から 押し出して突き落とすことで倒したのだが、今回はその方法も使えない。 アルディ警部が機械兵を作った兵器会社に問い合わせたところ、ヴァンクールは 肩関節の装甲が弱く、そこを攻撃すればダメージを与えられるかもしれないとの事。 それを伝えられたファムはヴァンクールの肩を攻撃しようとする・・・が、 肩についた奇妙な装置が稼動して攻撃をさえぎってしまった。 「はっはっは!この私がそんな欠点をそのままにしておくと思うのかね?」 天才科学者ヴァントルはそのことをとうに見抜いており、防御するシールド装置をつけていたのだ。 ファムはまずシールド装置を破壊することにする。 アルディ警部ら警察も、ヴァンクールをしばらく停止させる電気爆弾の投下準備、 戦車隊を水路にかかる橋に待機、望遠鏡周辺に機雷を配置、などとヴァンクールの 進行を止めるための作戦を何重にも用意しはじめた。 [ヴァンクールが望遠鏡に到着するまでにシールド装置を破壊、ヴァンクールの両腕を落とした場合] 腕が無ければ望遠鏡をつかんで強奪することは不可能。 ヴァントルは怒りに震えながらも望遠鏡をあきらめて退却していき、 アルディ警部はファムの苦労をねぎらう。 [望遠鏡に到着するまでにヴァンクールの両腕を落とすことが出来なかった場合] ヴァンクールは望遠鏡をつかむと、固定されていた台座から引き剥がし、手に持って退却し始めた。 その時、肩のシールド装置が稼動しなくなった。ヴァントルは 「むっ?さすがにこれほど重いものを持つと、シールドにまで動力が回らんか・・・」 と渋い顔をするが、構わず持ち去るようだ。 ファムはシールドが無くなったヴァンクールの肩を攻撃して妨害しようとするが、 下手をすると望遠鏡にも攻撃が当たってしまいそうだ。 [望遠鏡を破壊することなく、ヴァンクールの両腕を落とせた場合] 腕が無ければ望遠鏡をつかんで強奪することは不可能。 ヴァントルは怒りに震えながらも望遠鏡をあきらめて退却していき、 少し傷は付いたが望遠鏡も取り戻せた。アルディ警部はファムの苦労をねぎらう。 [望遠鏡を破壊してしまった場合] 「え~い、なんと言うことを!物の価値のわからん馬鹿者め!」 ヴァントルは怒りに震え、ファムを見下しながら退却していった。 アルディ警部も「盗まれるのを防いでも、望遠鏡が壊れては元も子もない」と失望した様子だ。 [ヴァンクールに逃げられてしまった場合] ヴァントルは勝ち誇った笑いを残し、望遠鏡を奪っていった。 街の大事な望遠鏡が奪われてしまったことに失望するアルディ警部。 383 :スカイガンナー:2006/11/15(水)21 32 05ID YuEsnxd+0 Scene3:漆黒のガンナー(シエル) リーヴ上空を飛んでいたシエル。 しかしそこに突然、黒い飛空艇に乗った謎のガンナーが現れた。 白い服を着て妙なゴーグルで目を覆っているそのガンナーは戦闘を楽しむ変な人らしく、 いきなりシエルに戦いを仕掛けてくる。いやおう無しにドッグファイトをする羽目になるシエル。 [一対一の勝負。勝っても負けてもクリア] 戦いの中でシエルの操縦センスを気に入ったらしい謎の男は、 また出会うことを匂わせながら飛び去っていった。 一体、あいつは何者なんだ・・・?といぶかしむシエル。 Scene3:水路街の怪物(コパン) 最近水路街に大蛇のような怪物が出ると言う話を聞きつけたコパン。 目立ちたがりな彼は、それなら俺がしとめてやるぜ、と怪物退治に乗り出すことにする。 取材に来た記者に、「明日の新聞の記事、頼むぜ!」と自信の程を見せる。 いざ夜の水路街を飛んでみると・・・ なんとそこに居たのはヴァントルの手下、プーレども。 リーヴの町で何かコソコソやっていたらしい。 連結して長ーく一本に連なる機構を持った水上戦闘艇「エグゾゼ」を運用していたので それを人々が怪物と見間違えたのだ。 コパンに見つかったプーレたちはあわててゴールド、レッド、ブルーの 三隊のエグゾゼなどに乗ってリーヴから逃げ去ろうとするが、 コパンは「逃がすか!」とそれを追う。 こうして、リーヴの市街地水路や建造物内、さらに地下水路などを駆け巡る追っかけっこが始まった。 [三隊全てを全滅させた場合] 「へへっ、これで明日の新聞の一面はいただきだな!」 とコパンは頬をゆるめた。 [一隊でもリーヴの外の海へと逃がしてしまった場合] 「くそっ、逃げられちまった!」 ヴァントル一味を根こそぎに出来なかったことを悔しがるコパン。 520 :スカイガンナー:2006/12/18(月) 18 41 13ID QOPVdYYM0 Scene4:湖畔の古城(主人公三人共通) アルディ警部からガンナーたちに連絡が入った。 ついにヴァントルの隠れ家を発見し、警察が突入するのでその援護をして欲しいという要請だ。 三人でその隠れ家があると言う湖に向かうが・・・なんとその「隠れ家」は 湖の中にでっかくそびえる、まるで軍事要塞のように城壁で護りを固めた古城だった。 あまりにどうどうとしたその様子に、コパンは「どこが隠れ家なんだよ・・・」とあきれる。 警察隊が突入するより前に、城の防衛兵器をガンナーたちで叩くことになった。 まずはガンナーたちに気づいて空に上がってきたプログレやデルニエといった 多数の小型戦闘艇の群れを三人で片付けると、三人それぞれで役割を分担して防衛兵器を破壊していく。 ファムが残りの小型戦闘艇編隊を、シエルが重装甲浮遊戦艦ドラードを、コパンが城壁に多数設置されている砲台群を それぞれ撃破すると、いよいよアルディ警部率いる警察隊が一台の装甲に乗り込んで城に突入を開始する。 警察装甲車が城の敷地内の広場にたどり着くと、どこからか上空に現れたドラードが 巨大な四脚の歩行戦車をその広場へと投下した。 多数の機銃砲座に加え、飛空艇を捕らえて墜落させるために撃ち出されるアンカーなど 強力な装備を備えたこの歩行戦車スクレットは、警察の装甲車を破壊してしまおうと動き出す。 ヴァントルを逮捕するための警察隊がやられてしまえば突入作戦は失敗だ。 ガンナーたちは装甲車をガードしながらの戦いを強いられるが、苦労の末に 中枢部や複数のエンジンをなんとか破壊し、スクレットを沈黙させることに成功した。 警察隊やガンナーががヴァントルの私室に踏み込むと、ヴァントルは余裕しゃくしゃくに ゆったりと座って彼らを出迎えた。 「やあ、君たちもご苦労様。しかし、私は少し忙しくてねえ。 今は君たちにかまっている暇がないのだよ。それでは、失礼・・・」 「逃がすか!取り押さえろ!」 アルディ警部の掛け声で一斉に警察隊がヴァントルに飛びかかる・・・しかし 「け、警部!これは人形です!」 そのヴァントルは単なる替え玉人形だった。声は録音音声。 とっくにヴァントルはこちらの動きを読み、逃走していたようだ。 そこに、リーヴ市からヴァントル一味の襲来を受けたという緊急連絡が来た。 警察隊もガンナーたちも、まんまと陽動に引っ掛けられてしまっていたのだった。 521 :スカイガンナー:2006/12/18(月) 18 42 50ID QOPVdYYM0 Scene5:決戦!空中城塞戦艦(主人公三人共通) 「この滑らかな曲線、響く金属球の音色・・・私が所有するにふさわしい、まさに芸術品じゃわい」 と、リーヴから強奪した「永久機関」を眺めながら悦に浸っているヴァントル。 そこにガンナーたちが追ってきたという報告が入る。 ヴァントルは自信満々で部下たちに迎撃命令を出す。 ガンナーがヴァントル一味が逃げ去った方向を追跡して見つけたもの、 それはまさに常識外れの異常な巨大戦艦だった。 空中城塞戦艦グランマガザン。なんと全長2km。 大小多数の砲塔を装備、甲板には何台もの戦車配備、護衛のための無数ともいえる飛空艇を搭載。 そして後部に曳航する浮遊島にはリーヴの博物館が建っている・・・ 永久機関を盗むために、それが収容された博物館の建物ごと盗んだと言うわけだ。 その威容や大胆さに驚きながらも、戦闘を開始するガンナーたち。 まずはファムが博物館の建つ浮遊島をグランマガザンから切り離す作業をし、 コパンとシエルはその間にファムを敵の攻撃から護衛することになった。 順調に曳航器にダメージを与えていくファムだったが、突如その付近にあった ガトリング状の砲台が稼動し始め、苛烈な銃撃を加えてくる。 また、ファムを守るために近づく小型戦闘艇を落とし続けるシエルやコパンの方にも、 重装甲浮遊戦艦ドラードが出現して攻撃してくる。 しかしシエルとコパンは戦艦や戦闘艇の攻撃からファムを守りきり、 ファムも砲台を破壊して博物館の建つ浮遊島をグランマガザンから切り離すことに成功した。 続いて、永久機関の方も取り戻すために本格的にグランマガザンを攻撃することにしたガンナーたち。 グランマガザンの先端部・後部・左右甲板・下部船室などの末端モジュールは 連結器によってつながっていることを見抜いた三人は、手分けして連結器を破壊していき グランマガザンを解体していくことにする。 しかし、仲間と一時別れて自分の担当の連結器へと向かったシエルの前に、あの漆黒の機体が現れた。 その機体を駆る謎のゴーグルのガンナーはまたもシエルに戦いを仕掛けてくる。 [やっつけるか一定時間経つとイベントが進む] 「まあ、こんなところか・・・せいぜいがんばってヴァントルを追いつめてくれ!」 そう言って謎のガンナーは姿を消した。 相手の真意がまるでつかめずに困惑するシエルだが、再びグランマガザンの解体へと戻る。 各々の連結器近くには砲台や戦車が配置されており苦労したが、なんとか全ての連結器を 破壊してグランマガザンの中心部以外を落とした。 いよいよヴァントルの居る艦橋や推進力を発生させている機関部を叩く段階だ。 シエルが艦橋を攻撃、ファムがその間にシエルを小型戦闘艇から護衛、 コパンが機関部を破壊、とそれぞれ分担を決めて早速取り掛かるガンナーたち。 しかし艦橋の防御力に絶対の自信があるヴァントルは 「無駄無駄!この艦橋はいかなる攻撃も受け付けんよ。それにこの無数の砲台の迎撃に耐えられるかね?」 とシエルを嘲笑するが、シエルは 「それじゃ、その砲台が逆に命取りになるって教えてあげるよ」 と笑って言い返す。 その言葉通り、通常の攻撃は全く効かなかった艦橋にも、並んだ砲台を次々と誘爆させることにより だんだんとダメージが積み重なっていき、ついには艦橋自体が爆発した。 「・・・ゴホッ!」ススだらけになって煙を吐くヴァントル。 その頃コパンも機関部のピストンを破壊しグランマガザンの推進力を削ぐことに成功していた。 522 :スカイガンナー:2006/12/18(月) 18 44 19ID QOPVdYYM0 「もうすぐ落ちるよ。逃げないの?」 とまるで世間話でもするような調子でマイペースさでヴァントルに呼びかけるシエル。 しかし怒りに震えるヴァントルは「最後の手段」を出してきた。 奪った「永久機関」を機械兵ヴァンクール・ギャルドに組み込んだのだ。 これにより比類なき力が出せるはず・・・だったのだが、様子がおかしい。 機械兵は、装備していた銃でグランマガザンの機体装備や友軍機など、手当たり次第に破壊し始めた。 「な、何をやっておる!」と焦るヴァントル。 実は永久機関は制御が上手くいかない、未完成な代物だったのだ。 こんな状態のものが地上に降りたら一大事、とガンナーたちはこいつを止めるために戦うことにする。 しかし永久機関の影響なのか、こちらの攻撃がまるで効かなくなっている暴走機械兵。 艦橋の時のような誘爆させるようなものも無いので、三人はそれぞれの副兵装での多重攻撃を試してみることに。 コパンがカボチャミサイルという爆弾兵器で一時機械兵の動きを止め、その隙にファムとシエルは クロスミサイルという相手に突き刺さるミサイルを機械兵に目一杯撃ちこむ、そして一気に 全てのクロスミサイルを発火させる、という連携作戦。 この作戦がうまくいった結果、ダメージを受けた機械兵の面当てが上がり、 顔に当たる部分に組み込まれた永久機関がむき出しになった。 ダメージのせいか、ますます暴走がひどくなり無茶な攻撃を始める機械兵。 その攻撃を喰らってダメージを受けながらも、永久機関を狙って三人は攻撃を繰り返す・・・。 そしてついに永久機関から光が溢れ、暴走機械兵はよろよろと迷走し、 最後に力尽きたように甲板の隅から落下して行った。 グランマガザンは完全に沈黙した。しかし・・・ヴァントルの姿は見えない。 こちらが暴走機械兵と戦っている間に逃げ出してしまったらしい。 リーヴへの帰路、一応今回の件は一件落着ではあるが、ヴァントルに逃げられたことにぶつくさ言うコパン。 [暴走機械兵との戦闘を一定時間内に終わらせていた場合] と、そのとき、あるものを見つけるコパン。 「おい、あれ、見てみろよ!」うれしそうに他の二人に教える。 「あれは・・・」 「ヴァントルだ!」 その方向の遠方の空には、必死に逃げる一機の気球式空中戦艦バレーヌが居た。 たくさんのプーレたちがぎゅうぎゅうにつまっているのできゅうくつな機内では ヴァントルがはやく逃げろ!と急かしていた。 しかし、追いつかれると覚悟を決めたのか戦いを始める。 だが所詮は中型機一機。三人のガンナーには手も足も出ず、あっさり墜落していった。 「見事だ、ガンナー諸君。今回は君たちの勝ちと言うことにしておこう。 しかし、私がこれで終わったと思うなよ。はぁっはっはっはっは・・・」 と高笑いするヴァントル。・・・しかし、 「はっはっはっはっ・・・・はぁ~~~あ(泣)」 空元気だったようで、笑いの終わりあたりがしぼんでいった。 結局捕まえることは出来なかったものの、ここまで徹底的にやられてしまっては ヴァントルもしばらくはおとなしくするしかないだろう。 平和になったリーヴの町では、改めて博覧会が開かれている。 その博覧会の会場にはコパンやシエル、ファムたちも見物に来ていた。 これからもリーヴの平和は、彼らガンナーたちによって守られることだろう。 おしまい 523 :スカイガンナー:2006/12/18(月) 18 45 59ID QOPVdYYM0 主人公三人のシナリオ全てをクリアした後に追加されるおまけシナリオ シエル編に登場した漆黒の機体を操る謎のガンナーが主役。 Scene1:リーヴのガンナー リーヴの北。ファムがリーヴに来る前に居た街、ネージュ。 この街のある貴族の邸宅に、一本の電話がかかってきた。 この家の当主である気品ある青年貴族、リヴァルはその電話の主としばらく話した後に 執事に自らの飛空艇の用意を命じる。 リーヴでヴァントルに強奪された永久機関の、ある特定のパーツを回収することを電話で依頼されたらしい。 「やれやれ、『あのお方』の注文にはいつも苦労をかけられますな」 と言う執事だがリヴァルは「まあ、そう言うな」と落ち着いた様子で、さほど気にしていないよう。 愛機である漆黒の飛空艇に乗り、リーヴの空へと到着したリヴァル。 服装は白いコート、目には妙なゴーグルをつけて雰囲気がかなり変わっている。 その時、一機の飛空艇、しかもガンナーのものが飛んでいるのを見つける。 服装だけでなく性格も変わるのか、「ククククククッ」と怪しい笑い声をもらして その飛空艇へと接近するリヴァル。 [戦闘イベントの内容はシエルの「Scene3:漆黒のガンナー」と同じ。] Scene2:決戦!空中城塞戦艦 グランマガザンを攻撃しているガンナーたちを眺めていたリヴァル。 戦いの欲求に我慢できなくなったのか、リーヴのガンナー、シエルへと接近して戦いを挑む。 しかしあまりガンナーたちの邪魔をしてヴァントルが勝ってしまっては困るので適当に切り上げる。 「まあ、こんなところか・・・せいぜいがんばってヴァントルを追いつめてくれ!」 とシエルに声をかけるリヴァル。 その後、リーヴのガンナーたちが永久機関を搭載した暴走機械兵を倒した。 その機械兵は海へと落ちたようだ。パーツを回収するために降下していくリヴァル。 だが、機械兵は完全には機能停止していなかった。 むしろ度重なるダメージのせいで暴走が最終段階に来ており、 近づくリヴァルに対して、内蔵兵器をフルに展開して狂ったように攻撃を加える。 しかしリヴァルは高性能の機体と自らの高い操縦テクニックによって、 たった一人で機械兵を完全に破壊することに成功した。 永久機関から目的のパーツを回収する。 自宅に戻ったリヴァルは、執事に首尾よく仕事を終わらせたことを告げる。 メイドたちに着替えさせてもらうリヴァルの機嫌がよさそうなのは、 仕事を完遂した満足感からか、それとも「面白そうなライバルを見つけた」という シエルからするとはた迷惑な気持ちからなのだろうか・・・ おしまい
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/899.html
スカイガンナー Part26-255~256・266・362・383・520~523 255 :スカイガンナー:2006/11/02(木)01 27 57ID Xt0sVL9S0 228 記憶だけで。間違いがあるかもしれない ここは空を飛ぶことが難しくない世界。 人々の服装や建物の様式などは19世紀から20世紀初頭のヨーロッパのような感じなのだが、 機械技術のレベルが高く、飛空艇が飛び交っている。 そんな中、小型の戦闘艇に乗ってさまざまな空の仕事を請け負う者たちが居る。 銃を装備した戦闘艇を駆る彼らを人々はガンナーと呼ぶ。 ある地方都市リーヴでは博覧会が開かれようとしていた。 しかしその博覧会を狙う怪しいカゲが・・・ キャラクター紹介 ここを見るといいでしょう ttp //www.jp.playstation.com/scej/title/skygunner/chara/body.html 256 :スカイガンナー:2006/11/02(木)02 31 54ID Xt0sVL9S0 Scene1:天才的犯罪者ヴァントル登場(主人公三人共通) 博覧会の開催を記念してリーヴに寄航している豪華客船(もちろんこれも飛空艇)メルヴィーユ。 リーヴ上空を航行するその船内では博覧会の目玉となる「永久機関」のお披露目パーティが開かれようとしていた。 そんな中、警備担当者であるアルディ警部はパーティらしくお洒落をした女性ガンナー、ファムと話をしていた。 天才発明家でありながらまた大胆不敵な天才犯罪者でもある「ヴァントル」がこの博覧会を 狙っていると言う情報を手に入れたアルディ警部が、ファムに依頼して別の街から来てもらったのだ。 何者かによって兵器会社から「機械兵」という新兵器が盗まれたと言う情報もある……と心配そうなアルディ警部。 その頃、ヴァントルはどこかでほくそえんでいた。 「さあ、これは「永久機関」が私のものとなる前祝いだ!」 メルヴィーユの近くで、花火があがった。乗客たちは歓声を上げるが、アルディ警部は 「こんなイベント、予定になかったはずだが・・・」と不審そうだ。 一方、シエルとコパン。 二人が住みついている海上カフェでシエルは整備、コパンは休憩をしながら雑談をしている。 そこに小包が届き、開けると電話が入っていた。と、いきなり鳴り出したのでとりあえず取ってみるシエル。 「もしもし」 『リーヴの街のガンナー、シエルくんとコパンくんかね?私の名前は、ヴァントルだ!』 「ヴァントル?」 『ぐっ?……こんな田舎の町では私の名前も知られていないか…… まあいい。実は、君たちに忠告をしようと思ってねえ』 ヴァントルは、「永久機関を盗むけど君たち程度が逆らっても無駄だから手出ししない方がいいよ」といった感じの事を語る。 切れた電話の受話器を置きながら、シエルはコパンと顔を見合わせてうなずきあい、 二人は停泊させていたそれぞれの飛空艇に乗って飛び立った。 シエルとコパンの飛空艇がメルヴィーユ付近の空域に到着すると、既にヴァントル一味の襲撃を受けていた。 メルヴィーユの後部には大型戦闘艇「スターブル」が陣取り、 周囲にはプチ戦闘艇「プルミエ」が編隊をなして多数飛び交い、 メルヴィーユの甲板にはなんと大型人型兵器である「機械兵ヴァンクール」までがいる。 とりあえずプルミエと交戦して落としていくと、ファムから二人に通信が入る。 自分もガンナーであり外に出て支援したいのだが、メルヴィーユのハッチのすぐ外を 大型戦闘艇が抑えているので出撃できない、何とかしてもらえないかと頼むファム。 モテるためにガンナーになったと公言するほど女の子好きなコパンは「任せな!お嬢さん!」と張り切る。 大型戦闘艇だけでなく、甲板にいる機械兵も邪魔になりそうだったため シエルとコパンは手分けしてその双方を排除した。 邪魔がなくなったので外に出ようとするファム。 しかし動力が伝わっていないのか、ハッチが開かない。 やむなく飛空艇の機銃でハッチを破壊し、やっと外に出てシエル、コパンと合流することができた。 三人で協力して残りのプルミエたちを片付けていく……。 しかし、ヴァントルの策は単に襲撃して永久機関を奪うといった単純なものではなかった。 どこからか近づいてきていた対となっている2つの牽引戦艦「ゴーシュ&ドロワット」が メルヴィーユの甲板に牽引機を打ち込み、メルヴィーユの移送を始めた。 ヴァントルは大胆にも豪華客船丸ごとを盗んでいこうとしているのだ。 しかし三人がそれを見逃すはずもなく、牽引機をすばやく破壊してメルヴィーユを開放した。 激しい攻撃を加えてくるゴーシュとドロワットも、集中攻撃することで堅牢なシールドを除去し その下に隠されていた機関部を破壊することによって撃沈した。 なんとかヴァントルの永久機関強奪を阻止したガンナー三人。 しかしヴァントルは「なかなかやるではないか、でも次はどうかな」的なことを 言っていたので、どうやらあきらめたわけではなさそう。 こうして、ファムはヴァントルからの博覧会警備の仕事を継続するためにリーヴにとどまる事になった。 続く 266 :スカイガンナー:2006/11/04(土)01 31 38ID pCLIBEms0 Scene2:強襲!ヴァントル収集隊(主人公三人共通) 博覧会へ出品される品々を輸送してくる貨物船団(当然これらも飛空船)が ヴァントルから狙われる可能性があるため、その護衛を頼まれたシエル、コパン、ファムの三人。 だが、コパンは襲撃が起こらない限り退屈なこの仕事が不満そうだ。 ファム「でも、これが終わったらお礼に新型のエンジンをくれるって言っていたわよ?」 コパン「そう言っても、一つだけだろ?三人のうち誰がもらうんだよ?」 そうコパンがぶつくさ言っていると、船員たちがあわてた様子でやってきた。 ヴァントルの襲撃が始まったのだ。 多数のプルミエの編隊が輸送船を墜落させるべく船団に接近してくる。 三人それぞれが編隊を次々と撃墜していくと、後方からさらなるプルミエの大編隊がやってきた。 数の多さにうんざりしながらも全ての編隊を片付けてほっとしたのもつかの間。 今度はプルミエのようなプチ戦闘艇ではなく大型戦闘艇スターブルが接近し、 そのうえ気球式空中戦艦バレーヌが長距離砲撃を開始、(プーレ「バレーヌ砲、行くデス」) さらに破壊工作をするためのプーレたちが中に詰まったポッドが突撃してくる(プーレ「突撃ポッド、行くデス」) という多重攻撃が始まった。 これに対して三人は、ファムが輸送船団の周りで待機して近づいてくる戦闘艇を倒し、 シエルはバレーヌへと接近して撃破し砲撃を止めさせ、 コパンは飛んでくる突撃ポッドを次々と撃破していく、という手分けする作戦に出る。 作戦が成功し、三人それぞれがヴァントル一味を撃墜して輸送船への攻撃を阻んだ。 数機だけ残ったスターブルに乗っているプーレたちはたまらず逃走を開始するが、 シエルが追撃してさらに多くのスターブルを撃墜した。 ひとまず襲撃からの輸送船団防衛は成功したものの、 やはり相手の動きを待つなんて性に合わないと不満なコパン。 するとファムがこっちから打って出ることを提案し、コパンはそれに乗った。 三人が貨物船団の進路上に少し先回りしてみると、ヴァントル一味の大船団が居た。 ファムの推理どおり貨物船団を待ち伏せしていたのだ。 意外な展開に少しあわてるヴァントルだが、これまでの戦闘艇とはスケールが違う 巨大な浮遊戦艦グランディールがあるためか強気に三人を撃破するつもりのようだ。 こんなものまで用意していたのかとあきれる三人だが、ファムの 「この戦闘で一番活躍した人が新型エンジンをもらえる、なんてどう?」という 賭けの提案にシエルとコパンも乗り、俄然やる気を出す。 左右のエンジン部分とそれに吊り下げられた本体と言う変わった形をしているグランディールには 大量の砲台や機銃座が付いており、接近すると苛烈な砲撃が始まる。 さらにプルミエの編隊やバレーヌが続々と現れてグランディールの援護をする。 だが、戦果競争にやる気満々なガンナーたちはどんどんと援護戦闘艇を落とし グランディールの砲座や機銃も沈黙させていく。 意外な苦戦に、ヴァントルはグランディール搭載の新兵器「雷発生装置」を発動させた。 すると突然先ほどまでの青空が嘘のように濃い雷雲がたちこめてきて視界が悪くなり、 さらにグランディールから放出された「羽根爆弾」という、敵に自分で飛んで突っ込んでいく爆弾が 雷のパワーを吸収することで威力を増してガンナーたちの機体へと突っ込んでくる。 しかも雷発生装置は甲板に露出しているものの、バリアー装置によってこちらの装備では 雷発生装置にダメージを与えることが出来ないのだ。 だが雷発生装置の近くに砲座が並んでいることに気づいたガンナーたちは、 その砲座を撃破した爆発の力によってバリアーを破り、雷発生装置を破壊する。 そしてエンジン全てを破壊されたグランディールはとうとう墜落し、 ヴァントルは怒りとともにガンナーたちへの雪辱を誓うのだった。 362 :スカイガンナー:2006/11/12(日)02 00 27ID bRsKzN6O0 Scene3:機械兵上陸(ファム) ヴァントル一味の部隊がリーヴ市街地へと接近した。 たまたまシエルもコパンもいなかったため、ファム一人が出動することに。 ファムが飛空艇に載って現場に着くと、海中から「機械兵ヴァンクール」が現れた。 ヴァントルは、リーヴの市内にモニュメントのようにすえられている 塔ほどの巨大さを持つ美麗な天体望遠鏡に目をつけており、 「あのように美しいものは私が所持するのがふさわしい」と 考え、ヴァンクールによって強奪していこうとしているらしい。 望遠鏡に向かってどんどんと海中を、そして市内の水路を進んでいくヴァンクール。 ヴァンクールは装甲が厚く、普通の攻撃ではほとんどダメージを与えられない。 お披露目パーティ襲撃の時にメルヴィーユの上に陣取っていたヴァンクールは コパンの愛機「シュバリエ」の特殊攻撃「ローリング」でメルヴィーユの上から 押し出して突き落とすことで倒したのだが、今回はその方法も使えない。 アルディ警部が機械兵を作った兵器会社に問い合わせたところ、ヴァンクールは 肩関節の装甲が弱く、そこを攻撃すればダメージを与えられるかもしれないとの事。 それを伝えられたファムはヴァンクールの肩を攻撃しようとする・・・が、 肩についた奇妙な装置が稼動して攻撃をさえぎってしまった。 「はっはっは!この私がそんな欠点をそのままにしておくと思うのかね?」 天才科学者ヴァントルはそのことをとうに見抜いており、防御するシールド装置をつけていたのだ。 ファムはまずシールド装置を破壊することにする。 アルディ警部ら警察も、ヴァンクールをしばらく停止させる電気爆弾の投下準備、 戦車隊を水路にかかる橋に待機、望遠鏡周辺に機雷を配置、などとヴァンクールの 進行を止めるための作戦を何重にも用意しはじめた。 [ヴァンクールが望遠鏡に到着するまでにシールド装置を破壊、ヴァンクールの両腕を落とした場合] 腕が無ければ望遠鏡をつかんで強奪することは不可能。 ヴァントルは怒りに震えながらも望遠鏡をあきらめて退却していき、 アルディ警部はファムの苦労をねぎらう。 [望遠鏡に到着するまでにヴァンクールの両腕を落とすことが出来なかった場合] ヴァンクールは望遠鏡をつかむと、固定されていた台座から引き剥がし、手に持って退却し始めた。 その時、肩のシールド装置が稼動しなくなった。ヴァントルは 「むっ?さすがにこれほど重いものを持つと、シールドにまで動力が回らんか・・・」 と渋い顔をするが、構わず持ち去るようだ。 ファムはシールドが無くなったヴァンクールの肩を攻撃して妨害しようとするが、 下手をすると望遠鏡にも攻撃が当たってしまいそうだ。 [望遠鏡を破壊することなく、ヴァンクールの両腕を落とせた場合] 腕が無ければ望遠鏡をつかんで強奪することは不可能。 ヴァントルは怒りに震えながらも望遠鏡をあきらめて退却していき、 少し傷は付いたが望遠鏡も取り戻せた。アルディ警部はファムの苦労をねぎらう。 [望遠鏡を破壊してしまった場合] 「え~い、なんと言うことを!物の価値のわからん馬鹿者め!」 ヴァントルは怒りに震え、ファムを見下しながら退却していった。 アルディ警部も「盗まれるのを防いでも、望遠鏡が壊れては元も子もない」と失望した様子だ。 [ヴァンクールに逃げられてしまった場合] ヴァントルは勝ち誇った笑いを残し、望遠鏡を奪っていった。 街の大事な望遠鏡が奪われてしまったことに失望するアルディ警部。 383 :スカイガンナー:2006/11/15(水)21 32 05ID YuEsnxd+0 Scene3:漆黒のガンナー(シエル) リーヴ上空を飛んでいたシエル。 しかしそこに突然、黒い飛空艇に乗った謎のガンナーが現れた。 白い服を着て妙なゴーグルで目を覆っているそのガンナーは戦闘を楽しむ変な人らしく、 いきなりシエルに戦いを仕掛けてくる。いやおう無しにドッグファイトをする羽目になるシエル。 [一対一の勝負。勝っても負けてもクリア] 戦いの中でシエルの操縦センスを気に入ったらしい謎の男は、 また出会うことを匂わせながら飛び去っていった。 一体、あいつは何者なんだ・・・?といぶかしむシエル。 Scene3:水路街の怪物(コパン) 最近水路街に大蛇のような怪物が出ると言う話を聞きつけたコパン。 目立ちたがりな彼は、それなら俺がしとめてやるぜ、と怪物退治に乗り出すことにする。 取材に来た記者に、「明日の新聞の記事、頼むぜ!」と自信の程を見せる。 いざ夜の水路街を飛んでみると・・・ なんとそこに居たのはヴァントルの手下、プーレども。 リーヴの町で何かコソコソやっていたらしい。 連結して長ーく一本に連なる機構を持った水上戦闘艇「エグゾゼ」を運用していたので それを人々が怪物と見間違えたのだ。 コパンに見つかったプーレたちはあわててゴールド、レッド、ブルーの 三隊のエグゾゼなどに乗ってリーヴから逃げ去ろうとするが、 コパンは「逃がすか!」とそれを追う。 こうして、リーヴの市街地水路や建造物内、さらに地下水路などを駆け巡る追っかけっこが始まった。 [三隊全てを全滅させた場合] 「へへっ、これで明日の新聞の一面はいただきだな!」 とコパンは頬をゆるめた。 [一隊でもリーヴの外の海へと逃がしてしまった場合] 「くそっ、逃げられちまった!」 ヴァントル一味を根こそぎに出来なかったことを悔しがるコパン。 520 :スカイガンナー:2006/12/18(月) 18 41 13ID QOPVdYYM0 Scene4:湖畔の古城(主人公三人共通) アルディ警部からガンナーたちに連絡が入った。 ついにヴァントルの隠れ家を発見し、警察が突入するのでその援護をして欲しいという要請だ。 三人でその隠れ家があると言う湖に向かうが・・・なんとその「隠れ家」は 湖の中にでっかくそびえる、まるで軍事要塞のように城壁で護りを固めた古城だった。 あまりにどうどうとしたその様子に、コパンは「どこが隠れ家なんだよ・・・」とあきれる。 警察隊が突入するより前に、城の防衛兵器をガンナーたちで叩くことになった。 まずはガンナーたちに気づいて空に上がってきたプログレやデルニエといった 多数の小型戦闘艇の群れを三人で片付けると、三人それぞれで役割を分担して防衛兵器を破壊していく。 ファムが残りの小型戦闘艇編隊を、シエルが重装甲浮遊戦艦ドラードを、コパンが城壁に多数設置されている砲台群を それぞれ撃破すると、いよいよアルディ警部率いる警察隊が一台の装甲に乗り込んで城に突入を開始する。 警察装甲車が城の敷地内の広場にたどり着くと、どこからか上空に現れたドラードが 巨大な四脚の歩行戦車をその広場へと投下した。 多数の機銃砲座に加え、飛空艇を捕らえて墜落させるために撃ち出されるアンカーなど 強力な装備を備えたこの歩行戦車スクレットは、警察の装甲車を破壊してしまおうと動き出す。 ヴァントルを逮捕するための警察隊がやられてしまえば突入作戦は失敗だ。 ガンナーたちは装甲車をガードしながらの戦いを強いられるが、苦労の末に 中枢部や複数のエンジンをなんとか破壊し、スクレットを沈黙させることに成功した。 警察隊やガンナーががヴァントルの私室に踏み込むと、ヴァントルは余裕しゃくしゃくに ゆったりと座って彼らを出迎えた。 「やあ、君たちもご苦労様。しかし、私は少し忙しくてねえ。 今は君たちにかまっている暇がないのだよ。それでは、失礼・・・」 「逃がすか!取り押さえろ!」 アルディ警部の掛け声で一斉に警察隊がヴァントルに飛びかかる・・・しかし 「け、警部!これは人形です!」 そのヴァントルは単なる替え玉人形だった。声は録音音声。 とっくにヴァントルはこちらの動きを読み、逃走していたようだ。 そこに、リーヴ市からヴァントル一味の襲来を受けたという緊急連絡が来た。 警察隊もガンナーたちも、まんまと陽動に引っ掛けられてしまっていたのだった。 521 :スカイガンナー:2006/12/18(月) 18 42 50ID QOPVdYYM0 Scene5:決戦!空中城塞戦艦(主人公三人共通) 「この滑らかな曲線、響く金属球の音色・・・私が所有するにふさわしい、まさに芸術品じゃわい」 と、リーヴから強奪した「永久機関」を眺めながら悦に浸っているヴァントル。 そこにガンナーたちが追ってきたという報告が入る。 ヴァントルは自信満々で部下たちに迎撃命令を出す。 ガンナーがヴァントル一味が逃げ去った方向を追跡して見つけたもの、 それはまさに常識外れの異常な巨大戦艦だった。 空中城塞戦艦グランマガザン。なんと全長2km。 大小多数の砲塔を装備、甲板には何台もの戦車配備、護衛のための無数ともいえる飛空艇を搭載。 そして後部に曳航する浮遊島にはリーヴの博物館が建っている・・・ 永久機関を盗むために、それが収容された博物館の建物ごと盗んだと言うわけだ。 その威容や大胆さに驚きながらも、戦闘を開始するガンナーたち。 まずはファムが博物館の建つ浮遊島をグランマガザンから切り離す作業をし、 コパンとシエルはその間にファムを敵の攻撃から護衛することになった。 順調に曳航器にダメージを与えていくファムだったが、突如その付近にあった ガトリング状の砲台が稼動し始め、苛烈な銃撃を加えてくる。 また、ファムを守るために近づく小型戦闘艇を落とし続けるシエルやコパンの方にも、 重装甲浮遊戦艦ドラードが出現して攻撃してくる。 しかしシエルとコパンは戦艦や戦闘艇の攻撃からファムを守りきり、 ファムも砲台を破壊して博物館の建つ浮遊島をグランマガザンから切り離すことに成功した。 続いて、永久機関の方も取り戻すために本格的にグランマガザンを攻撃することにしたガンナーたち。 グランマガザンの先端部・後部・左右甲板・下部船室などの末端モジュールは 連結器によってつながっていることを見抜いた三人は、手分けして連結器を破壊していき グランマガザンを解体していくことにする。 しかし、仲間と一時別れて自分の担当の連結器へと向かったシエルの前に、あの漆黒の機体が現れた。 その機体を駆る謎のゴーグルのガンナーはまたもシエルに戦いを仕掛けてくる。 [やっつけるか一定時間経つとイベントが進む] 「まあ、こんなところか・・・せいぜいがんばってヴァントルを追いつめてくれ!」 そう言って謎のガンナーは姿を消した。 相手の真意がまるでつかめずに困惑するシエルだが、再びグランマガザンの解体へと戻る。 各々の連結器近くには砲台や戦車が配置されており苦労したが、なんとか全ての連結器を 破壊してグランマガザンの中心部以外を落とした。 いよいよヴァントルの居る艦橋や推進力を発生させている機関部を叩く段階だ。 シエルが艦橋を攻撃、ファムがその間にシエルを小型戦闘艇から護衛、 コパンが機関部を破壊、とそれぞれ分担を決めて早速取り掛かるガンナーたち。 しかし艦橋の防御力に絶対の自信があるヴァントルは 「無駄無駄!この艦橋はいかなる攻撃も受け付けんよ。それにこの無数の砲台の迎撃に耐えられるかね?」 とシエルを嘲笑するが、シエルは 「それじゃ、その砲台が逆に命取りになるって教えてあげるよ」 と笑って言い返す。 その言葉通り、通常の攻撃は全く効かなかった艦橋にも、並んだ砲台を次々と誘爆させることにより だんだんとダメージが積み重なっていき、ついには艦橋自体が爆発した。 「・・・ゴホッ!」ススだらけになって煙を吐くヴァントル。 その頃コパンも機関部のピストンを破壊しグランマガザンの推進力を削ぐことに成功していた。 522 :スカイガンナー:2006/12/18(月) 18 44 19ID QOPVdYYM0 「もうすぐ落ちるよ。逃げないの?」 とまるで世間話でもするような調子でマイペースさでヴァントルに呼びかけるシエル。 しかし怒りに震えるヴァントルは「最後の手段」を出してきた。 奪った「永久機関」を機械兵ヴァンクール・ギャルドに組み込んだのだ。 これにより比類なき力が出せるはず・・・だったのだが、様子がおかしい。 機械兵は、装備していた銃でグランマガザンの機体装備や友軍機など、手当たり次第に破壊し始めた。 「な、何をやっておる!」と焦るヴァントル。 実は永久機関は制御が上手くいかない、未完成な代物だったのだ。 こんな状態のものが地上に降りたら一大事、とガンナーたちはこいつを止めるために戦うことにする。 しかし永久機関の影響なのか、こちらの攻撃がまるで効かなくなっている暴走機械兵。 艦橋の時のような誘爆させるようなものも無いので、三人はそれぞれの副兵装での多重攻撃を試してみることに。 コパンがカボチャミサイルという爆弾兵器で一時機械兵の動きを止め、その隙にファムとシエルは クロスミサイルという相手に突き刺さるミサイルを機械兵に目一杯撃ちこむ、そして一気に 全てのクロスミサイルを発火させる、という連携作戦。 この作戦がうまくいった結果、ダメージを受けた機械兵の面当てが上がり、 顔に当たる部分に組み込まれた永久機関がむき出しになった。 ダメージのせいか、ますます暴走がひどくなり無茶な攻撃を始める機械兵。 その攻撃を喰らってダメージを受けながらも、永久機関を狙って三人は攻撃を繰り返す・・・。 そしてついに永久機関から光が溢れ、暴走機械兵はよろよろと迷走し、 最後に力尽きたように甲板の隅から落下して行った。 グランマガザンは完全に沈黙した。しかし・・・ヴァントルの姿は見えない。 こちらが暴走機械兵と戦っている間に逃げ出してしまったらしい。 リーヴへの帰路、一応今回の件は一件落着ではあるが、ヴァントルに逃げられたことにぶつくさ言うコパン。 [暴走機械兵との戦闘を一定時間内に終わらせていた場合] と、そのとき、あるものを見つけるコパン。 「おい、あれ、見てみろよ!」うれしそうに他の二人に教える。 「あれは・・・」 「ヴァントルだ!」 その方向の遠方の空には、必死に逃げる一機の気球式空中戦艦バレーヌが居た。 たくさんのプーレたちがぎゅうぎゅうにつまっているのできゅうくつな機内では ヴァントルがはやく逃げろ!と急かしていた。 しかし、追いつかれると覚悟を決めたのか戦いを始める。 だが所詮は中型機一機。三人のガンナーには手も足も出ず、あっさり墜落していった。 「見事だ、ガンナー諸君。今回は君たちの勝ちと言うことにしておこう。 しかし、私がこれで終わったと思うなよ。はぁっはっはっはっは・・・」 と高笑いするヴァントル。・・・しかし、 「はっはっはっはっ・・・・はぁ~~~あ(泣)」 空元気だったようで、笑いの終わりあたりがしぼんでいった。 結局捕まえることは出来なかったものの、ここまで徹底的にやられてしまっては ヴァントルもしばらくはおとなしくするしかないだろう。 平和になったリーヴの町では、改めて博覧会が開かれている。 その博覧会の会場にはコパンやシエル、ファムたちも見物に来ていた。 これからもリーヴの平和は、彼らガンナーたちによって守られることだろう。 おしまい 523 :スカイガンナー:2006/12/18(月) 18 45 59ID QOPVdYYM0 主人公三人のシナリオ全てをクリアした後に追加されるおまけシナリオ シエル編に登場した漆黒の機体を操る謎のガンナーが主役。 Scene1:リーヴのガンナー リーヴの北。ファムがリーヴに来る前に居た街、ネージュ。 この街のある貴族の邸宅に、一本の電話がかかってきた。 この家の当主である気品ある青年貴族、リヴァルはその電話の主としばらく話した後に 執事に自らの飛空艇の用意を命じる。 リーヴでヴァントルに強奪された永久機関の、ある特定のパーツを回収することを電話で依頼されたらしい。 「やれやれ、『あのお方』の注文にはいつも苦労をかけられますな」 と言う執事だがリヴァルは「まあ、そう言うな」と落ち着いた様子で、さほど気にしていないよう。 愛機である漆黒の飛空艇に乗り、リーヴの空へと到着したリヴァル。 服装は白いコート、目には妙なゴーグルをつけて雰囲気がかなり変わっている。 その時、一機の飛空艇、しかもガンナーのものが飛んでいるのを見つける。 服装だけでなく性格も変わるのか、「ククククククッ」と怪しい笑い声をもらして その飛空艇へと接近するリヴァル。 [戦闘イベントの内容はシエルの「Scene3:漆黒のガンナー」と同じ。] Scene2:決戦!空中城塞戦艦 グランマガザンを攻撃しているガンナーたちを眺めていたリヴァル。 戦いの欲求に我慢できなくなったのか、リーヴのガンナー、シエルへと接近して戦いを挑む。 しかしあまりガンナーたちの邪魔をしてヴァントルが勝ってしまっては困るので適当に切り上げる。 「まあ、こんなところか・・・せいぜいがんばってヴァントルを追いつめてくれ!」 とシエルに声をかけるリヴァル。 その後、リーヴのガンナーたちが永久機関を搭載した暴走機械兵を倒した。 その機械兵は海へと落ちたようだ。パーツを回収するために降下していくリヴァル。 だが、機械兵は完全には機能停止していなかった。 むしろ度重なるダメージのせいで暴走が最終段階に来ており、 近づくリヴァルに対して、内蔵兵器をフルに展開して狂ったように攻撃を加える。 しかしリヴァルは高性能の機体と自らの高い操縦テクニックによって、 たった一人で機械兵を完全に破壊することに成功した。 永久機関から目的のパーツを回収する。 自宅に戻ったリヴァルは、執事に首尾よく仕事を終わらせたことを告げる。 メイドたちに着替えさせてもらうリヴァルの機嫌がよさそうなのは、 仕事を完遂した満足感からか、それとも「面白そうなライバルを見つけた」という シエルからするとはた迷惑な気持ちからなのだろうか・・・ おしまい